5月21日❨土❩、教員研修会を実施し、京都産業大学法学部教授の草鹿晋一先生に、「18歳成人になる生徒たちに対する指導について」をテーマに講義していただきました。
成人と成年の違いや、成人になることでできるようになること、変わらないことなどの話をしてくださいました。生徒たちが成人になる上で気をつけることなど、教員が伝えていかなければならいことを再確認することができました。
そして、文部科学省や群馬県が作成した資料など、生徒たちに話をする上で参考となるものをたくさん提供していただきました。
曖昧であった知識もあり、それについて知り、考えることのできた今回の研修は大変有意義なものでした。これから常に情報に対するアンテナを張り、情報を得ていかなければいけないと考えさせられました。