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「うすいピンクになるまで水酸化ナトリウム水溶液を入れましょう。入れすぎに注意!」と伝えて始まった実験。各班、恐る恐る加えていきましたが1回目は失敗。この結果を踏まえて、いざ2度目の挑戦をしましたが最後の一滴の判断が難しく入れすぎて濃いピンク色にしてしまう班だらけでした。
「ここまでは一気に入れて大丈夫そう!」「いやでも慎重に…」と言う声が飛び交いながら楽しく実験することができました。
この後は、得られたデータから食酢の濃度の計算をします。意外と難しいとの声でしたが、よい経験になったと思います。