10月26日（木）　2年生総合進学コース食と農マネジメント系統の生徒たちは、食と農演習の授業の一環で調理実習を行いました。

講師として、本校調理製菓科の山本悦子教員より、和食作り（ご飯，清汁，鰈の煮つけ，ほうれんそうのお浸し，わらび餅）を学びました。

ご飯は炊飯器の目安に頼らず米の重さから計算で水の量を導き出し、清汁は昆布と鰹節から出汁をとり、塩分の濃度から味付けを考えるなど、講義を交え３時間かけて、実習を行いました。

今後も調理に関して、楽しいだけでなく、技を学び知識を身に付けながら実習を行います。